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大会概要
 
 と き 平成24年度1月13日(金)・14日(土)・15日(日)
 ところ 茂原市・・東金市・大網白里町・一宮町・山武市

会  場
AB 茂原市民体育館
CD 東金アリーナ体育館
EF 大網白里アリーナ
GH 一宮GSSセンター
IJ 県立長生高等学校
KL 県立東金商業高等学校
MN 県立成東高等学校
試合時間
13・14日 15日
第1試合 9:00~ 9:30~
第2試合 10:30~ 11:00~
第3試合 12:00~ 12:30~
第4試合 13:30~ 14:00~
第5試合 15:00~ *
第6試合 16:30~ *

専門部より

   以下の点につきまして、各参加チーム・ご来場の応援の方々に周知徹底をお願いいたします。

 @ 今大会では、高等学校会場においては、車を利用しての応援(保護者・OBなど)を
   禁止致します。
    公共の体育館に関しても駐車場に限りがあります。応援で来場する際には、公共の交通機関を
   利用してください。

    また顧問・審判・役員の皆様も、駐車許可証のない車は敷地内駐車できませんので
   ご協力をお願いいたします。
 A 高等学校会場につきましては、立入禁止区域を設けている学校があります。立入禁止
   区域につきましては、絶対に立ち入らないようお願いいたします。
 B 緊急事態に備え、各校で避難経路をご確認いただき、会場責任者の指示に従って行動
   するようお願いいたします。
 C ゴミの持ち帰りは、徹底してご指導ください。
 D 最終ゲーム後は、速やか学校からでてください。

【 組み合わせpdf版  】

勝ち上がり結果PDF版】 ※訂正 女子2日目 D5 船橋二和得点訂正

ピリオドスコア pdf版はこちら



                                  【女子】






☆ 女子準決勝 A1 昭和学院-千葉経済
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 24 5 15 18   62
千葉経済 19 12 13 9   53
 逆転に次ぐ逆転の大接戦を制したのは第1シードの昭和学院。
千葉経済はトランジションを基本にペースをつかみ、#7の力強いドライブなどで加点。対する昭和は昭和#6の外角シュート等でリズムを掴み一進一退の攻防が続く。経済の終盤でのミスを逃さず点につなげた昭和が勝負を決めた
☆ 女子準決勝 B1 市立船橋-千葉英和
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 26 17 17 19   79
千葉英和 12 16 20 18   66
 第1Q、市立船橋は#7、#8のインサイドと#4、#6の3Pとバランスよく得点を重ね大きくリードを奪う。第2Q以降は英和もゾーンプレスを駆使、#4、#10を中心に加点し互角の戦いをするが市立船橋はペースを乱すことなくゲームをコントロールし勝利を収めた。
☆ 男子準決勝 A2 市立柏-拓大紅陵
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 27 14 24 20   85
拓大紅陵 10 12 6 14   42
両チームとも速い展開で試合を進めるが、柏の堅守に紅陵は思うように点が伸びず市立柏が終始リードを奪う。後半、紅陵は長身を生かしゾーンディフェンスを駆使するが、速攻と#4、#6の3Pシュートで着実に加点しつけ入る隙を与えない。常に安定した試合運びで関東大会出場に名乗りを上げた。
☆ 男子準決勝 B2 柏日体-市立船橋
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
柏日体 9 6 4 22   42
市立船橋 28 39 22 34   123
立ち上がりから船橋は#13のアウトサイド、#5、#14のインサイドとバランスよく加点。更にリバウンドからの速攻で大量リードを奪う。
対する日体は#8、#7の外角シュートを中心に応戦するが、船橋の手堅いディフェンスを崩すことができない。最後に意地を見せるも船橋が大量リードの余裕で勝利を収めた。
☆ 女子3位決定戦 千葉経済-千葉英和
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉経済 18 11 16 11 56
千葉英和 21 18 15 17 71
お互いアップテンポのゲームを好む両チームの対決は千葉英和に軍配。
第1Qから互いに速いトランジションから得点を奪う。英和は#4のドライブ、3Pでリードを奪う。経済も速攻を中心に対抗するが英和の激しいディフェンスに苦しみ差を詰められない。ハイスピード対決を英和が制した。
☆ 女子決勝 昭和学院-市立船橋
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 16 19 18 23 76
市立船橋 7 14 10 15 46
序盤ドライブで崩しにかかる市船に対し、パス繋ぎで揺さぶりをかけリズムの良いシュートで昭和がリードする展開。中盤、昭和はファールトラブルからリズムが崩れるかと思われたが、手堅いディフェンスからの効果的な攻撃で突き放す。市船もディフェンスをがんばり食い下がるが、終始主導権を握り続けた昭和が今大会4年ぶりの王者に返り咲いた。
☆ 男子3位決定戦 拓大紅陵-柏日体
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
拓大紅陵 3 18 17 14 52
柏日体 11 28 10 24 73
序盤互いに立ち上がりが重くなったが、フリースローで着実に加点しリバウンドを制した日体がリードする展開。後半、拓大がオールコートディフェンスなどで巻き返しを図り一時勢いを取り戻すが、大事な場面でシュートミスが重なり追いつけず。冷静に試合を運んだ日体に軍配が上がった。
☆ 男子決勝 市立柏-市立船橋
1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 22 18 23 38 101
市立船橋 17 12 19 17 65
序盤、市立柏#4の3P、市船#14のインサイドと持ち味をだし両者譲れない展開。先に飛び出したのは市立柏。激しいディフェンスからリバウンド〜速攻と流れを作りリードを奪う。市船はディフェンスを変化させ挽回を図るが、市立柏は#8が落ち着いてボールをキープし点につなげ、更にリードを広げ大量リードを保ち勝利した。