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平成29年度千葉県高等学校バスケットボール新人大会 本文へジャンプ

・と き 平成30年1月19日(金)
     20日(土)・21日(日)
・ところ 千葉県高体連
     バスケットボール専門部
     第4地区 海瑳エリア
   (匝瑳市・旭市・銚子市)

組合せ 印刷用(pdf版)はこちら
勝ち上がり結果PDF版19日現在
ピリオドスコア(19日)
ピリオドスコア(20日)
ピリオドスコア(21日)

コート 会 場 名
A・B 八日市場ドーム
C・D 旭市総合体育館
E・F のさかアリーナ
G・H 銚子市体育館
I・J 市立銚子高校
K・L 県立銚子高校
M・N 県立旭農業高校
※19日(金)、高校は通常授業です。
 応援観覧ご注意ください。
 応援・ご観覧においでの皆様方へお願いいたします。
初日、高等学校会場は通常の授業が行われていります。
会場内禁煙は勿論、使用できる範囲も限定されます。
校舎内には絶対に立ち入らないでください。
また、大きな音も出せませんので、応援・観覧のマナーには
ご注意ください。
 地元地区顧問、生徒総動員で会場管理に努めます。
高等学校会場・公共の体育館ともに
応援・観覧の方も出場チーム同様、
ゴミの持ち帰り徹底、美化にご協力ください。

 また、高等学校会場・公共体育館ともに一般向けの駐車スペースが
確保できませんので、
観覧者・応援ともに一般車両の乗り入れは
お断りいたします
。ご不便をおかけいたしますが、
公共の交通機関をご利用ください
                              千葉県高体連バスケットボール専門部

組合せpdf版

【勝ち上がり】



最終結果
【男子】

優 勝 八千代松陰高等学校
準優勝 日体大柏高等学校
第3位 船橋市立船橋高等学校
第4位 県立幕張総合高等学校
第5位 県立八千代高等学校
第6位 習志野市立習志野高等学校
第7位 東海大学付属浦安高等学校
第8位 松戸市立松戸高等学校
【女子】

優 勝 昭和学院高等学校
準優勝 千葉英和高等学校
第3位 千葉経済大学附属高等学校
第4位 船橋市立船橋高等学校
第5位 柏市立柏高等学校
第6位 県立匝瑳高等学校
第7位 県立幕張総合高等学校
第8位 県立成田国際高等学校
優勝ならびに準優勝チームは
平成30年2月10日(土)・11日(日)栃木県で開催される
平成29年度関東高等学校新人大会への出場権を得ます。
【1月321日(日) 最終日 準決・決勝・各順位決定戦】

女子順位決定戦@
  終始、一進一退の攻防が続く緊迫した試合。互いに手堅いディフェンスと地道なオフェンスで加点の我慢の試合運び。終盤勝負ところで強気のシュートを決め、ゲームをコントロールした市立柏に軍配。接戦を制し5位決定戦へ駒を進めた。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 15 15 19 16 65
幕張総合 17 14 17 15 63
女子順位決定戦A
  前半は接戦ながらも成田国際が多彩な得点でわずかにリード。
後半初めに仕掛けた匝瑳が一気に逆転すると、終盤は一進一退。匝瑳が成田国際の追撃を振り切り勝利
初のベスト8入りを決め、さらに5位決定戦に臨む。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
成田国際 21 15 8 18 62
匝瑳 19 12 19 18 68
男子順位決定戦@
  序盤から習志野のゾーンプレスと広く守るゾーンディフェンスでシュートエリアを潰しに来たディフェンスに市立松戸は苦しい展開。それでもディフェンスを頑張りロースコアの試合となる。後半、プレスで巻き返しを図り、一桁差と迫るが、ゴール下を制した習志野の勝利。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立松戸 10 17 2 21 50
習志野 17 15 14 11 57
男子順位決定戦A
  序盤、インサイドを有利に展開する東海大浦安が先行するが、八千代はプレスを要所で仕掛け、流れを引き寄せる。速い展開からも丁寧なつなぎで崩す八千代がリードを守り、東海大浦安の追撃を振り切り勝利。5位決定戦に駒を進めた。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
東海大浦安 19 17 15 17 68
八千代 20 10 25 22 77
女子準決勝@ 
 

スピードあるドライブから先制したのは昭和学院。市立船橋も果敢に攻め込んでいくも、昭和学院の固いディフェンスに阻まれる。市立船橋もゾーンディフェンスで流れを変えようと試みるが苦戦。後半に入っても高さを生かした鉄壁の守りで市立船橋を退け、昭和学院が決勝へ駒を進めた。

Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 21 20 20 14 75
市立船橋 8 8 12 9 37
女子準決勝A 
 

前半、ドライブで攻める千葉経済に対し、千葉英和はリバウンドシュートやアウトサイドシュートが決まり、41-23で折り返す。

後半、千葉経済はブレイクや3Pが決まりだし、ついに1点差まで詰め寄る。終盤、両チームとも点の入れあいになるが、高さで勝る千葉英和が空中戦を制し、最後は千葉英和が73-66で決勝戦へ駒を進めた

Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉英和 20 21 19 13 73
千経大附 12 11 26 17 66
男子準決勝@ 
  まず流れを掴んだのは八千代松陰。激しいディフェンスで市立船橋の攻撃を退ける。オフェンスでは、外に中にバランスよく得点を重ね14ー24で第1P終了。その後も市立船橋は3Pシュートを中心に追いすがるが、流れは依然として八千代松陰のまま、32ー47で前半終了。後半に入ると市立船橋はオールコートのゾーンディフェンスに切り替え、八千代松陰の流れを止めにいく。八千代松陰はリズムを崩し得点が止まる。しかし第4Pになると、八千代松陰が市立船橋を圧倒していく。ゾーンディフェンスの隙をついたドライブや、オフェンスリバウンドからのゴール下、3Pシュートなど大爆発。終わって見れば、71ー89で八千代松陰が市立船橋に大差をつけて勝利し、新人戦で初となる決勝へ駒を進めた。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 14 18 14 25 71
八千代松陰 24 23 11 31 89
男子準決勝A 

前半、日体大柏はインサイドにボールを集め、ゴール下を中心に得点していく。幕張総合はドライブから11を仕掛けるが、日体大柏のブロックショットなどを受け、ターンオーバーが続いてしまう。 

後半、幕張総合はパスカットからブレイクを狙うが、日体大柏も早いオフェンスの展開で得点を重ねていく。 

最後は落ち着いたボール回しで試合をコントロールした日体大柏が89-66で決勝進出を決めた。


Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
日体大柏 23 16 24 26 89
幕張総合 9 18 24 15 66
女子5位決定戦 
  互いに締めくくりとなる大切な試合。前半、半ば過ぎから連戦で疲れの見え始めた匝瑳に対し、スピードを維持した柏が突き放しにかかる。後半初め匝瑳は#7のインサイドなどで反撃、盛り返すかに見えたが、セイフティーリードを守りつつゲームをコントロールした市立柏が勝利。匝瑳も最後まで集中して全力を尽くした。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 18 31 26 13 88
匝瑳 13 9 19 19 60
女子7位決定戦 
  序盤は互いに激しい展開の攻防が続く。2Q終わりまでは成田国際がついていく展開。後半に入り、疲れの見えてきた成田国際に対し幕張総合が突き放しにかかり点差が開く。終盤は何とか意地を見せたい成田国際の追撃を寄せ付けず幕張総合が大差をつけて勝利した。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
幕張総合 23 22 32 22 99
成田国際 19 16 8 21 64
男子5位決定戦 
  前半、スピードとシュート力で八千代が先行する展開。
後半に入り、八千代が足踏み状態になるすきに習志野が追い上げ始める。
しかし、習志野のゴール下が思うように決まらず、ドライブと3Pで追い上げようとするが、八千代も集中力をとぎらせることなく試合運びをし、勝ち切った。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
習志野 10 6 17 20 53
八千代 14 26 9 18 67
男子7位決定戦 
  スピードを生かしたい市立松戸だが、高さに勝る東海大浦安は、手堅く守り送させてはくれない。
市立松戸は最後まであきらめずにオールコートの展開に持ち込み走ったが、東海大浦安はセイフティーリードのままゲームコントロールし勝利を収めた。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立松戸 10 13 14 24 61
東海大浦安 21 18 20 22 81
女子3位決定戦 

前半、両チームとも互角の戦いが続く。市立船橋はインサイドの11、千葉経済附は早いパス回しからドライブで得点を重ねていく。21-25千葉経済附のリードで後半へ。

勝負の後半、市立船橋はゾーンディフェンスで攻めのディフェンスをするが、千葉経済附のミドルシュートが当たり出し、リードを広げる。千葉経済附は市立船橋のディフェンスに対し、ターンオーバーが続いてしまう時間もあったが、最後は37-51で千葉経済附が3位に入った。

Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 10 11 8 8 37
千経大附 12 13 18 8 51
女子決勝
  固い守りに定評のある昭和学院に対し、一年生がスターティングメンバーの千葉英和が挑む。第1Pから千葉英和は昭和学院のディフェンスに 対し、なかなかリズムに乗ることができない。昭和学院は激しいディフェンスから速攻に繋げ、高い確率で得点していく。第2Pに入っても昭和学院の勢いは止まらず、千葉英和はゾーンディフェンスに切り替える。それでも、昭和学院は一瞬の隙も見せず60ー24と大量リードで後半戦へと進んでいく。その後も、千葉英和は果敢に攻め込んでいくも、昭和学院が最後まで主導権を譲らず、力の差を見せつけ、96ー63で勝利し、優勝を飾った。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 27 33 20 16 96
千葉英和 16 8 16 23 63
男子3位決定戦
 

前半、アップテンポの展開でゲームがスタートした。両チームともドライブのやり合いをする中でファウルが積み重なってしまったが、ドライブに対しての合わせでゴール下のシュートを着実に決め、点数をあげた幕張総合が42-464点リードで前半終了。 

後半、疲れが見え始めた幕張総合に対して、市船船橋はオフェンスのテンポを更に上げ、ブレイクを連発し逆転に成功する。幕張総合は必死で食らいつこうとするが、市船船橋はスペースを上手く使い、早いパス回しや飛び込みを行って幕張総合を引き離す。 

最後まで運動量が落ちなかった市立船橋が94-773位になった。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 26 16 26 26 94
幕張総合 22 24 11 30 87
男子決勝
  日体大柏のインサイドに対して八千代松陰がどのように対応するかが注目されたこの試合。序盤から両チーム点の取り合いとなった。八千代松陰は3Pシュートを中心に、日体大柏はインサイドを中心に得点を重ね、43ー41で、勝負は後半戦へ突入する。日体大柏はゾーンディフェンスやツープラトン戦術を駆使して流れを引き寄せたい所だったが、八千代松陰のオフェンス力がそれを上回る。八千代松陰は選手全員が攻撃的な姿勢で戦い、次々と得点を重ね、的を絞らせない。最終的には、終始チーム全員でディフェンスとリバウンドを徹底した八千代松陰が92ー78で日体大柏の猛追を振り切って、初優勝を飾った。
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代松陰 22 21 29 20 92
日体大柏 21 20 16 21 78