・と き 平成26年9月27日(土)・28日(日)
・ところ 船橋総合体育館(船橋アリーナ)
・日 程
27日(土) 第1試合 女子準決勝@ 11:00〜
第2試合 女子準決勝A 12:30〜
第3試合 男子準決勝@ 14:00〜
第4試合 男子準決勝A 15:30〜
28日(日) 第1試合 女子決勝 12:00〜
第2試合 男子決勝 14:00〜
※千葉ジェッツプレシーズンマッチ 17:00〜
【最終結果】
男子 優 勝 船橋市立船橋高等学校
準優勝 県立幕張総合高等学校
第三位 八千代松陰高等学校
柏日体高等学校
女子 優 勝 千葉英和高等学校
準優勝 習志野市立習志野高等学校
第三位 柏市立柏高等学校
船橋市立船橋高等学校
※男女それぞれ優勝チームは12月に東京都で行われる全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会への出場権を
獲得しました。
(女子 昭和学院は夏の全国高等学校総合体育大会において準優勝をおさめ選抜優勝大会への
出場権を推薦で獲得しています。)
組合せ (
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勝ち上がり結果(
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★ テレビ放映予定 男女決勝
9月30日(火)19:00-21:30 千葉テレビ
女子決勝 10月12日 19:00-20:45 Jsports 2
男子決勝 10月12日 20:45-22:00 Jsports 2
27日(土) 第1日目 男女準決勝
女子準決勝第1試合 船橋市立船橋-習志野市立習志野
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
市立船橋
13
12
14
18
57
市立習志野
18
10
21
10
59
立ち上がりから習志野のペースで試合が進むが、
船橋もドライブ、3Pで追いかける展開。
要所で球際の強さを見せる習志野は追い上げ
られながらもペースは乱さない。
終盤、船橋も意地を見せ猛攻を展開、素晴らしい
追い上げを見せる。残り1分を切り1点差まで迫るが、
落ち着いてゲームコントロールした習志野が勝利。
女子準決勝第2試合 千葉英和-柏市立柏
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
千葉英和
20
26
16
32
94
市立柏
22
15
18
25
80
高さで上回る英和に対し、プレッシャーディフェンス
と外角シュートで応戦する柏。2Q、攻め手を欠いた
柏の隙をついて英和が一気に差を広げる。
後半、互角の展開が続き差は縮まらない。終盤、
柏はプレスを仕掛けるが英和は慌てずかわし差を
広げ決勝に駒を進めた。
男子準決勝第1試合 船橋市立船橋-八千代松陰
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
市立船橋
14
26
16
19
75
八千代松陰
16
15
4
22
57
序盤、堅い立ち上がりの船橋に対し松陰は思い切りよく
攻め1Qリードで終える。2Q、本来のリズムを掴み始めた
船橋が猛攻を仕掛ける。後半に入るとディフェンスも機能し
3Qで松陰のオフェンスを4点に封じ込め試合を決めた。
終盤、選手を入れ替えながらゲームをコントロールし
勝利。決勝進出を決めた。
男子準決勝第2試合 柏日体-県立幕張総合
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
柏日体
8
16
8
13
45
幕張総合
9
12
21
20
62
幕張ハーフマンツー、柏日体3−2ゾーンで始まり、シュート
リズムを崩した幕張は2Qの5分過ぎまで得点が止まる
展開。それでも何とか盛り返しほぼ互角で折り返し。
後半に入り柏日体はゾーンディフェンスに戻し巻き返しを
図るが、リズムが良くないながらもディフェンスから流れ
を作った幕張のシュートが入り出した。柏日体も最後まで
食らいついていくが幕張の勢いが止まらず突き放した。
28日(日) 第2日目 男女決勝
女子決勝 千葉英和-習志野市立習志野
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
千葉英和
18
14
14
12
58
市立習志野
15
14
11
11
51
丁寧な試合運びの習志野、走って思い切りの良いバスケットを展開する千葉英和。どちらもチームの持ち味を出しながら、決勝戦にふさわしいディフェンスを頑張る緊張感のある試合。タイムアウトを取りながら流れを調整する習志野に対し、メンバーを代えながら対応していく千葉英和、どちらに流れが傾いてもおかしくない一進一退の攻防が続くが、終盤の勝負どころで千葉英和が集中力を見せ優勢に試合を運ぶ。最後、ゲームコントロールしながらも#4が2連続得点をするなど習志野の追撃を振り切り勝利。
2年連続の選抜大会出場を果たした。
男子決勝 船橋市立船橋-県立幕張総合
Team
1Q
2Q
3Q
4Q
OT
Total
市立船橋
28
26
20
25
99
幕張総合
16
27
15
13
71
立ち上がりから激しい点の取り合い。スピードあふれるトランジションゲームが展開される。要所で相手のシュートミスをついて走るプレーを連続で成功させる市船が先行する形となる。リバウンドで優位な市船が切り返しで先手を取れる分、幕張は苦しい展開。少しの差が、じりじりと点差につながっていく。終盤、幕張は起死回生を狙い激しいディフェンスから積極的にシュートに行くが、船橋もペースを落とさず突き放し勝利。2年ぶりの選抜大会出場の切符を手にした。