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・と き 平成27年1月16日(金)
             17日(土)
             18日(日)
・ところ 千葉県高体連
     バスケットボール専門部第1地区
     
木更津・市原・袖ヶ浦エリア

組合せ 印刷用(pdf版)はこちら

・勝ち上がり結果
ピリオドスコア(16日)
ピリオドスコア(17日)
ピリオドスコア(18日)

コート 会  場
AB 富津市総合社会体育館 16/17/18日
CD 木更津市民体育館 16/17日
EF 君津市民体育館 16日
GH 市原臨海体育館 16日
IJ 市原八幡高校 16日
KL 袖ヶ浦高校 16日
MN 木更津高校 16日
※16日は金曜日、高校会場は通常授業です。
 応援観覧ご注意ください。

 応援・ご観覧においでの皆様方へお願いいたします。
初日、高等学校会場は通常の授業が行われていります。会場内禁煙は勿論、使用できる範囲も限定されます。校舎内には絶対に立ち入らないでください。また、大きな音も出せませんので、応援・観覧のマナーにはご注意ください。
 地元地区顧問、生徒総動員で会場管理に努めます。ゴミの持ち帰り、美化にもご協力ください。
  また、高等学校会場ならびに富津総合社会体育館、君津市民体育館以外の公共体育館には一般向けの駐車スペースが確保できません。富津総合社会体育館・君津市民体育館についてもスペースはわずかです。大会運営を円滑に進めるためにも、周辺住民の方々へご迷惑をおかけしないためにも、ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。
 
                                        千葉県高体連バスケットボール専門部

平成26年度優秀選手・チームランキング表彰
1位 船橋市立船橋高等学校
2位 県立幕張総合高等学校
3位 柏日体高等学校
4位 八千代松陰高等学校
5位 東海大学付属浦安高等学校
6位 習志野市立習志野高等学校
7位 拓殖大学紅陵高等学校
8位 東京学館浦安高等学校
1位 昭和学院高等学校
2位 千葉英和高等学校
3位 習志野市立習志野高等学校
4位 船橋市立船橋高等学校
5位 柏市立柏高等学校
6位 千葉経済大学附属高等学校
7位 県立幕張総合高等学校
8位 県立千葉商業高等学校
8位 松戸市立松戸高等学校
8位 八千代松陰高等学校
ランキング表彰並びに優秀選手賞表彰
  
  

勝ち上がり




最終結果
【男子】

優 勝 船橋市立船橋高等学校
準優勝 柏日体高等学校
第3位 八千代松陰高等学校
第4位 柏市立柏高等学校

【女子】

優 勝 昭和学院高等学校
準優勝 千葉英和高等学校
第3位 千葉経済大学附属高等学校
第4位 県立千葉商業高等学校

優勝ならびに準優勝チームは平成27年2月7日(土)・8日(日)群馬県で開催される
平成26年度関東高等学校新人大会への出場権を獲得します。
女子準決勝@ 昭和学院-千葉経大附
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 23 13 22 17   75
千葉経大附 15 7 8 8   38

 粘り強いディフェンスと機動力を生かし、果敢に立ち向かう経済だったが、昭和の壁は厚かった。
上級生が抜けても高さとシュート力で圧倒的な攻撃力を誇る昭和学院が快勝した。
女子準決勝A 千葉商業-千葉英和
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉商業 11 18 19 16   64
千葉英和 20 29 30 40   119

 昭和51年度以来のベスト4進出を決めた千葉商業が選抜大会明けの千葉英和に挑戦。力強い1対1と3Pで積極的に攻める千葉商業であるが、堅いディフェンスと高さで千葉英和が快勝した。
男子準決勝@ 市立船橋-八千代松陰
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 22 21 22 11   76 
八千代松陰 10 10 15 17   52 

 選抜大会3位という素晴らしい結果でシーズンを終え大が代わった新生市立船橋に八千代松陰が挑む。
 力とスピード共に上回る市立船橋が、八千代松陰を圧倒し勝利。決勝戦へ進出した。
男子準決勝A 柏日体-市立柏
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
柏日体 16 12 13 28   69
市立柏 20 12 15 13   60

 3年ぶりにベスト4入りした市立柏が、柏対決に臨む。
 序盤は外角シュートと速攻で波に乗る市立柏がリードするが、徐々にシュートが落ち始め、3Q残り3分に同点に。終盤の勝負所で高さに勝る柏日体がリバウンドを頑張り逆転し勝利した。
女子決勝 昭和学院-千葉英和
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 22 24 15 22 83
千葉英和 22 9 11 10 52

 序盤互角の展開が続くが、第2P昭和学院はディフェンスプレッシャーを増し、攻めあぐむ英和を突き放し勝利した。
 新チームになり初めての大会は昭和学院が前評判通りの強さを見せ優勝した。
女子3位決定戦 千葉経大附-千葉商業
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉経大附 18 20 18 20 76
千葉商業 10 4 8 18 40

 持ち味の堅いディフェンスからの速攻が淡々と決まり千葉経済が快勝。3位となった。
 敗れた千葉商業も最後まであきらめず粘り強く戦ったが及ばなかった。
男子決勝 市立船橋-柏日体
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 14 11 23 23 71
柏日体 20 13 12 5 50

 前半市立船橋は外角シュートが決まらずリバウンドが取れないため得点が伸びない。それに対し柏日体は高さを生かしたリバウンドとインサイドの得点でリードする。
 後半になると市立船橋は#4がチームを引っ張りリズムが良くなると逆転に成功。そのまま勢いに乗る市立船橋が快勝した。
男子3位決定戦 八千代松陰-市立柏
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代松陰 16 13 20 14 10 73
市立柏 18 19 14 12 9 72

 互いに一歩も引かない互角の展開。第2ピリオド中盤、市立柏がリードを広げるが、後半、八千代松陰が盛り返し第3Pに追いつくとその後は一進一退の攻防が続く。秒単位の攻防は延長戦へ。延長戦も一進一退の攻防が続き、残り数秒で1点リードした八千代松陰が守りきり大接戦を制した。