千葉県高体連バスケットボール専門部  Access カウンター
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平成28年度全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会千葉県予選 本文へジャンプ

【と き】 
 平成28年9月11日(日)
       10月22日(土)・23日(日)
          29日(土)
【ところ】 千葉県総合スポーツセンター
 船橋市総同体育館(船橋アリーナ)
【概 要】
 主催 千葉県バスケットボール協会
 平成28年度高等学校年間ランキング
 上位8チームによるトーナメント方式
 上位1チームが12月に東京都で開催
 の平成27年度全国高等学校バスケ
 ットボール選抜優勝大会への出場権
 を獲得します。

大会概要・運営について詳しくは千葉県協会HPをご覧ください。
★平成28年度千葉県高等学校ランキング
【男子】 【女子】
RANK 学校名 学校名
1 船橋市立船橋高等学校 昭和学院高等学校
2 日本体育大学柏高等学校 千葉経済大学附属高等学校
3 八千代松陰高等学校 船橋市立船橋高等学校
4 県立幕張総合高等学校 県立幕張総合高等学校
5 習志野市立習志野高等学校 千葉英和高等学校
6 柏市立柏高等学校 拓殖大学紅陵高等学校
7 東海大学浦安高等学校 柏市立柏高等学校
8 県立八千代高等学校 県立千葉商業高等学校

選抜大会県予選過去の出場校(PDF版)
【組合せ】  印刷用PDF版はこちら
【勝ち上がり結果】 印刷用PDF版はこちら

女子準々決勝 @ 千葉英和-幕張総合 A1 10:00~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉英和 26 24 17 13 80
幕張総合 12 15 18 11 56
 序盤、幕張総合がペースを掴めず英和がリードする展開。英和のレンジの広いディフェンスが効き、幕張のミスを誘った。
 後半、落ち着きを取り戻した幕張だが、流れを引き込むことが出来ず。英和はメンバーを変えながらセイフテーリードを保ち勝利。準決勝にコマを進めた
女子準々決勝 A 市立船橋-拓大紅陵 B1 10:00~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 24 23 24 13 84
拓大紅陵 12 12 15 13 52
 立ち上がりから市立船橋の手堅いディフェンスを崩せず拓大紅陵は苦しい展開。
 何とか打開策を練るが、じりじり離される。
終盤、拓大紅陵も意地を見せるが、リードを守りながらゲームコントロールした市立船橋が1回戦を突破した。


女子準々決勝 B 昭和学院-千葉商業 A2 11:30~ 
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 24 27 17 18 86
千葉商業 10 11 11 11 43
 昭和学院の圧力に攻めあぐむ千葉商業。スペースを作りドライブ、合わせの外角シュートを狙うがなかなか良いシュートチャンスを作れない。
 攻守にわたり主導権を握った昭和学院が圧倒。準決勝へコマを進めた

女子準々決勝 C 市立柏-千葉経大附 B2 11:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 10 13 18 15 56
千葉経大附 10 9 23 16 58
 前半、市立柏はゾーンで重たい試合にする展開。ロースコアで折り返した。後半立ち上がりで市立柏が連続ゴールで突き放すかと思われたが、攻め方を切り替えた経済が追いつくと、その後は一進一退。終了間際経済がフリースローで勝ち越し決着。辛くも準決勝進出を決めた。

男子準々決勝 @ 習志野-幕張総合 A3 13:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
習志野 19 8 17 20 64
幕張総合 18 18 16 8 60
 習志野の3/4ゾーンプレスによって幕張本来の速い展開に出来ず重たいゲーム展開。
それでも幕張がリードを保ちつつ終盤を迎えるが、習志野のプレスが更に威力を発揮し幕張総合が捕まる。残り3分で習志野が逆転すると、気迫のぶつかり合いを制した習志野が逆転勝利を収め、準決勝進出を決めた。
男子準々決勝 A 八千代松陰-市立柏 B3 13:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代松陰 8 22 21 23 74
市立柏 17 6 12 14 49
 序盤、市立柏の勢いとファールトラブルで八千代松陰が追いかける展開。しかし、八千代松陰は辛抱し流れを引き戻すと八千代松陰が本来のリズムを取り戻し、逆に市立柏の勢いが弱まり逆転から徐々に差が開く。
 後半も流れが変わらず八千代松陰が準決勝進出を決めた。

男子準々決勝 B 市立船橋-八千代 A4 15:00~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 28 40 21 23 112
八千代 4 15 16 27 62
 市立船橋は序盤から怒涛の攻撃。八千代は防戦一方の立ち上がり。なかなかペースがつかめない八千代だが、後半ようやく思い切りのよい攻撃が見られるようになる。しかし、大量リードを奪った市立船橋が余裕の試合運びで勝利。準決勝進出を決めた。
男子準々決勝 C 東海大浦安-日体大柏 B4 15:00~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
東海大浦安 9 12 10 18 49
日体大柏 26 20 29 23 98
 立ち上がりから地力に勝る日体大柏がゲームの主導権を握る展開。東海大浦安も前半半ばからリズムをつかみ反撃に出るが、日体大柏の得点力を抑えられない。後半もプレスを仕掛け巻き返しを図るが、うまく崩され差が縮まらずタイムアップ。日体大柏が準決勝に駒を進めた。

【10月22日(土)女子準決勝】
女子準決勝@  市立船橋-千経大附 M1 11:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 14 10 28 10 62
千経大附 16 18 13 24 71
  前半、ディフェンスを変化させ主導権を握りたい市船だが、ゾーンを崩した経済が逆に先行する。
後半、市船は守りを建て直し逆襲にでる。流れが市船に傾いたかに見えたが、経済も集中力を見せ、一進一退の展開で終盤に突入。球際の強さと集中力を見せた経済が抜け出し一気に勝負を決め、決勝に進んだ。
女子準決勝A  昭和学院-千葉英和 M2 13:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 32 20 32 20 104
千葉英和 12 7 12 23 54
  序盤から昭和学院はセンターがリバウンドからゴール下まで走る展開。
 攻守ともにゴール下を制した昭和が主導権を握る。選手層の厚さを活かしテンポよく交代しながら機動力を生かしたい千葉英和だが、昭和学院のバランスは崩れず。
昭和学院が危なげない試合運びで決勝進出を決めた。

【10月23日(日)男子準決勝】
男子準決勝@  八千代松陰-日体大柏 M1 11:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代松陰 12 17 18 17 64
日体大柏 12 17 13 24 66
 日体大柏の高さに対して八千代松陰は機動力を武器に挑む。前半は五分の攻防で均衡状態が続く。後半、攻守ともに的を絞った八千代松陰が徐々にリードを奪う。
 そのまま八千代松陰流れをつかむかに思われた終盤、日体大柏が粘りと集中力を見せ追いつく。キャプテン藤岡のフリースローが決定打となり、日体大柏が劇的な逆転勝利。最後まで目を離せない良い試合であった
男子準決勝A  市立船橋-市立習志野 M2 13:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 31 26 18 18 93
市立習志野 15 15 24 18 72
 互いにスピードと緻密なプレーを両立した完成度の高い戦い。高さに勝る市船がインサイドを攻めれば、機動力を生かし空間を攻める習志野。 市船優位のまま試合は進み試合終了。点差こそ開いたが、習志野も最後まで意地を見せ、集中力を途切れさせることなくプレーした。見ごたえのある試合を展開した両チーム選手の健闘を称える。

【10月29日(土)男女決勝】
女子決勝     昭和学院-千経大附    M1 11:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 16 24 15 15 70
千経大附 20 4 8 18 50
 立ち上がり、先手を取ったのは千葉経済。スピードを生かしドライブと細かい合わせで連続得点。昭和はメンバーを入れ替えスピードに対応する布陣に切り替えると反撃開始し、一気に逆転。
 再度巻き返しを図りたい経済は意地を見せたが、大量得点差を埋めることはできず。昭和学院が勝利、9年連続選抜大会への切符を手にした。
男子決勝     市立船橋-日体大柏   M2 13:30~
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 21 19 21 24 85
日体大柏 18 14 15 24 71
  序盤、硬さの見える市船に対し日体大柏が落ち着いて加点、先行する。素早く対応した市船が逆襲、要所苦しいところでも3Pを決めるなどして逆転。日体大柏も気迫のプレーでついていくが、多彩な合わせプレーでじりじりと市船が突き放す。追撃を図る日体大柏を、ファールが重なりながらも振り切った市船が、激戦の決勝を制した。

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