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平成28年度千葉県高等学校バスケットボール新人大会 本文へジャンプ

・と き 平成29年1月13日(金)
              14日(土)
              15日(日)
・ところ 千葉県高体連
     バスケットボール専門部第3地区
     外房エリア
      (茂原・いすみ・一宮・山武・東金)

・組合せ 印刷用(pdf版)はこちら
勝ち上がり結果PDF版
ピリオドスコア(13日)
ピリオドスコア(14日)
ピリオドスコア(15日)

コート 会 場 名
A・B 茂原市民体育館
C・D 一宮GSSセンター
E・F 東金アリーナ
G・H 県立東金商業高校
I・J 県立茂原高校
K・L 県立長生高校
M・N 県立大原高校
O 県立茂原樟陽高校
※13日(金)、高校は通常授業です。
 応援観覧ご注意ください。

 応援・ご観覧においでの皆様方へお願いいたします。
初日、高等学校会場は通常の授業が行われていります。会場内禁煙は勿論、
使用できる範囲も限定されます。校舎内には絶対に立ち入らないでください。
また、大きな音も出せませんので、応援・観覧のマナーにはご注意ください。
 地元地区顧問、生徒総動員で会場管理に努めます。
高等学校会場・公共の体育館ともに
応援・観覧の方も出場チーム同様、
ゴミの持ち帰り徹底、美化にご協力ください。

 また、高等学校会場・公共体育館ともに一般向けの駐車スペースが
確保できませんので、観覧者・応援ともに一般車両の乗り入れは
お断りいたします
。ご不便をおかけいたしますが、
公共の交通機関をご利用ください
                              千葉県高体連バスケットボール専門部

組合せpdf版

勝ち上がり


最終結果
【男子】

優 勝 船橋市立船橋高等学校
準優勝 日本体育大学柏高等学校
第3位 県立幕張総合高等学校
第4位 八千代松陰高等学校
第5位 東海大学付属浦安高等学校
第6位 習志野市立習志野高等学校
第7位 柏市立柏高等学校
第8位 県立八千代高等学校
【女子】

優 勝 船橋市立船橋高等学校
準優勝 昭和学院高等学校
第3位 千葉英和高等学校
第4位 千葉経済大学附属高等学校
第5位 県立幕張総合高等学校
第6位 柏市立柏高等学校
第7位 県立一宮商業高等学校
第8位 松戸市立松戸高等学校
優勝ならびに準優勝チームは平成29年2月11日(土)・12日(日)埼玉県で開催される
平成28年度関東高等学校新人大会への出場権を獲得しました。
【1月13日(金)・14日(土) 第1日目・第2日目】
【1月15日(日) 最終日 準決・決勝・各順位決定戦】

女子準決勝@ 昭和学院-千葉英和
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 16 22 26 17 81
千葉英和 14 12 25 8 59
立ち上がり、互いに重い試合運び。2Q昭和がオフェンスのペースを上げると引き離しにかかる。3Q、昭和のファールトラブルに乗じて英和が巻き返しにかかるが、終盤の集中力を見せた昭和学院が英和の追撃を振り切り決勝に駒を進めた。

女子準決勝A 市立船橋-千葉経大附
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 20 16 16 17 69
千葉経大附 12 18 13 11 54

 序盤から勢いのある市立船橋、力強いドライブと持ち味の外角シュートがあたりスタートダッシュを決める。千葉経済は2Qに差を詰めたが、なかなかペースをつかめずじりじりと差が開きながら終盤へ。再び勢いの戻った市船が千葉経済を突き放し勝利。決勝進出を果たした。


男子準決勝@ 市立船橋-幕張総合
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 16 14 24 26 80
幕張総合 7 22 22 19 70

  序盤、機動力を生かし主導権を握ったのは市立船橋。しかし、2Qから幕張総合もアジャストし、互角の展開となる。一進一退の攻防が続くが、終盤市立船橋が#4の勝負強いショットで抜け出し幕張総合を振り切った。走るチーム同士の見ごたえあるゲームであった。


男子準決勝A 八千代松陰-日体大柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代松陰 22 16 13 15 66
日体大柏 19 11 20 21 71
 立ち上がり、高さを活かして日体大柏がリードするが、すぐさま対応した八千代松陰が逆転し前半をリードした。後半、攻撃のバランスが整った日体大柏が本来の力を出し始めじりじりとリードする。八千代松陰も最後まで食い下がるが、届かず。日体大柏が決勝進出を決めた。

女子順位決定戦@ 市立松戸-幕張総合
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立松戸 11 14 8 13 46
幕張総合 32 24 28 35 119
 

インサイド、スリーポイント、ドライブ全てにおいて幕張総合が圧倒。市立松戸はなすすべなく、幕張総合が大勝をおさめた。

 

女子順位決定戦A 一宮商業-市立柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
一宮商業 19 15 24 17 75
市立柏 18 24 21 19 82

最後まで試合がもつれるシーソーゲーム。市立柏はプレスが奏功し、前半リードを広げるが、逆転の一宮商業が第4ピリオド大逆襲。最大リード10点を残り1分で追い付く粘りを見せるも最後は市立柏に屈した。


男子順位決定戦@ 八千代-習志野
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代 21 13 13 28 14 89
習志野 18 24 17 16 18 93
 同地区のライバル対決はダブルオーバータイムで習志野が粘る八千代を振り切った。習志野は前半試合を有利に進めるも、16点差を八千代がゾーンプレスで追い付き延長戦へ。終了間際のドライブインがリングに嫌われ、延長も残り0秒でもらったフリースロー2本を落とすも、三度目のチャンスをものにし辛勝した。

男子順位決定戦A 市立柏-東海大浦安
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 11 13 15 18 57
東海大浦安 17 9 19 22 67

東海大浦安が盤石のバスケ。

流れを終始渡さず、リードを保ち勝ちきった。市立柏はデイフェンスを変化させ、食らいつくも要所でミスが出てしまい、追い付くことが出来なかった。


女子5位決定戦 幕張総合-市立柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
幕張総合 16 26 27 21 90
市立柏 9 23 18 24 74

幕張総合が危なげない試合運びで勝利。市立柏が速い展開を見せるも落ち着いた攻めを見せ、5位入賞した。柏はFが6本の3ポイントシュートを沈めるも及ばず。


女子7位決定戦 市立松戸-一宮商業
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立松戸 14 13 19 9 55
一宮商業 22 11 30 15 78

一宮商業が7位入賞。

一宮商業は序盤試合を有利に進めつつも市立松戸の激しいディフェンスに一進一退。第3ピリオドに一宮商業のオフェンスが大爆発。Jが5本の3ポイントシュートを決めこのピリオドを3019として、勝負を決めた。


男子5位決定戦 習志野-東海大浦安
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
習志野 17 13 8 14 52
東海大浦安 8 21 16 20 65

東海大浦安が鮮やかな逆転勝ちで、5位。

習志野が序盤リードも東海大浦安は僅差ながらついていく。後半習志野はファウルトラブルと再々延長の疲れからか、完全に足が止まってしまう。流れをキッチリとつかんだ東海大浦安が快勝した。


男子7位決定戦 八千代-市立柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
八千代 11 16 14 24 65
市立柏 23 12 21 23 79

市立柏が7位を決めた。八千代は得意の速い展開も、再々延長のダメージが大きくシュートが入らない。ゾーンプレスなどディフェンスで対抗するも柏Pが5本、チームでは13本の3ポイントシュートを決めて試合を決めた。


女子3位決定戦 千葉英和-千葉経大附
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉英和 32 13 20 25 90
千経大附 13 32 15 21 81
 立ち上がりから多彩な攻撃で得点を重ねる千葉英和が主導権を握るが、徐々にペースをつかんだ経済が持ち直し互角の展開となる。
 後半中盤過ぎから集中力を増し、機動力をフルに発揮した英和がじりじりと突き放しにかかり千葉経大附の追撃をかわした。


女子決勝 昭和学院-市立船橋
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 11 17 18 8 54
市立船橋 12 18 10 18 58
前半はミスの目立つ昭和の隙を突き市立船橋がリードして終わる。後半立ち上がりからペースをつかんだ昭和が徐々に詰め寄り3Q途中で逆転に成功。更に4Q中盤に市船が追いつき終盤にもつれ込む。残り時間わずかで市船が値千金の1本を決め抜け出すとファールゲームに持ち込みたい昭和に持たせぬまま勝ち越しゴール。市立船橋が接戦を制し21年ぶり4回目の優勝を果たした。

男子3位決定戦 幕張総合-八千代松陰
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
幕張総合 22 24 28 18 92
八千代松陰 18 20 11 21 70

序盤から機動力を生かし幕張総合が主導権を握る。八千代松陰も落ち着いてペースを取り戻そうとするが、追っては突き放される展開。お互い2試合目だが、足が最後まで落ちなかった幕張総合が勝利した。。

男子決勝 市立船橋-日体大柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 15 20 28 23 86
日体大柏 19 15 18 18 70
 前半は一進一退の攻防が続く。後半、3Qも終盤までは互角の展開だったが、終盤に市立船橋が集中力を見せ抜け出す。
 最終4Q、市船は3Qの流れを途切れさせることなく猛チャージで一気に突き放し勝負を決めた。日体大柏も意地を見せるが、その勢いを止めることが出来なかった。市立船橋の男女優勝で本大会は幕を閉じた
平成28年度年間ランキング一覧
男子  女子 
1位 船橋市立船橋高等学校 1位 昭和学院高等学校
2位 日本体育大学柏高等学校 2位 千葉経済大学附属高等学校
3位 八千代松陰高等学校 3位 船橋市立船橋高等学校
4位 県立幕張総合高等学校 4位 県立幕張総合高等学校
5位 習志野市立習志野高等学校 5位 千葉英和高等学校
6位 柏市立柏高等学校 6位 拓殖大学紅陵高等学校
7位 東海大学付属浦安高等学校 7位 柏市立柏高等学校
8位 県立八千代高等学校 8位 県立千葉商業高等学校

平成28年度個人表彰