千葉県高体連バスケットボール専門部  Access カウンター
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・と き 平成28年1月15日(金)
             16日(土)
             17日(日)
・ところ 千葉県高体連
     バスケットボール専門部第1地区
     館山・南房総エリア

・組合せ 印刷用(pdf版)はこちら

勝ち上がり結果PDF版
ピリオドスコア(15日)PDF版
・ピリオドスコア(16日)
ピリオドスコア(17日)

コート 会 場 名
A・B 館山運動公園体育館
C・D 富山ふれあいスポーツセンター
E・F 丸山体育館
G・H 嶺南中学校和田校舎
I・J 館山総合高等学校本校舎
K・L 館山総合高等学校水産校舎
M・N 安房高等学校

※15日は金曜日、高校会場は通常授業です。
 応援観覧ご注意ください。

 応援・ご観覧においでの皆様方へお願いいたします。
初日、高等学校会場は通常の授業が行われていります。会場内禁煙は勿論、
使用できる範囲も限定されます。校舎内には絶対に立ち入らないでください。
また、大きな音も出せませんので、応援・観覧のマナーにはご注意ください。
 地元地区顧問、生徒総動員で会場管理に努めます。
ゴミの持ち帰り、美化にもご協力ください。
 また、高等学校会場・公共体育館ともに一般向けの駐車スペースが
確保できませんので、観覧者・応援ともに一般車両の乗り入れは
お断りいたします。ご不便をおかけいたしますが、
公共の交通機関をご利用ください。
                              千葉県高体連バスケットボール専門部

組合せ

勝ち上がり





最終結果
【男子】

優 勝 船橋市立船橋高等学校
準優勝 柏日体高等学校
第3位 八千代松陰高等学校
第4位 習志野市立習志野高等学校
第5位 県立幕張総合高等学校
第6位 柏市立柏高等学校
第7位 東海大学付属浦安高等学校
第8位 県立長生高等学校
【女子】

優 勝 昭和学院高等学校
準優勝 千葉経済大学附属高等学校
第3位 船橋市立船橋高等学校
第4位 県立幕張総合高等学校
第5位 千葉英和高等学校
第6位 県立船橋二和高等学校
第7位 拓殖大学紅陵高等学校
第8位 県立茂原高等学校
優勝ならびに準優勝チームは平成28年2月6日(土)・7日(日)神奈川県で開催される
平成27年度関東高等学校新人大会への出場権を獲得します。
第2日目 1月16日(土) の様子 ベスト8・ベスト4決定
女子会場
男子会場
女子 昭和-船橋二和 女子 千葉英和-幕張総合
女子 拓大紅陵-千葉経済 女子 市立船橋-茂原
男子 市立船橋-長生 男子 柏日体-東海大浦安
男子 習志野-市立柏 男子 幕張総合-八千代松陰 再延長で決着

【最終日 準決・決勝・各順位決定戦】
女子準決勝@ 昭和学院-市立船橋
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 21 20 17 16 74
市立船橋 29 8 9 15 61

 序盤市立船橋がスピードと3点シュートでリードするが、第2ピリオドに入り、昭和学院が攻守に高さで圧倒。#8赤穂が得点を量産。粘る市立船橋を振り切り、決勝進出を果たした。

女子準決勝A 幕張総合-千葉経済大附属
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
幕張総合 8 18 13 21 60
千経大附 15 11 17 21 64

 試合開始から千葉経済大附属が速い展開でリードするが、幕張総合は♯7を中心に逆転する。

しかし、最後は経済大附属の♯4がインサイドで得点を重ね、再逆転し勝利した。


男子準決勝@ 市立船橋-市立習志野
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 29 22 28 23 102
習志野 11 8 6 27 52

 市立船橋が前評判通りの圧倒的な実力を見せつけ習志野に完勝した。特に堅いディフェンスは圧巻であった。


男子準決勝A 柏日体-八千代松陰
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
柏日体 14 9 20 15 58
八千代松陰 7 17 8 16 48
 

テムウ゛ィの高さを生かしたバスケットを展開する柏日体に対して我慢を強いられる八千代松陰。第1ピリオド柏日体が先行するが、八千代松陰はミドルシュートを中心に追撃。我慢をし続け、前半終了間際に逆転した。後半に入ると柏日体はテムウ゛ィにボールを集め、リードをひろげていく。八千代松陰もプレスをしかけて最後まで粘ったが、柏日体が逃げ切り決勝に進出した。


女子順位決定戦@ 船橋二和-茂原
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
船橋二和 28 24 13 21 86
茂原 16 12 20 16 64
 
 Bシードを破り、勝ち上がった船橋二和高と1年生主体の茂原高は第1ピリオドに28得点を挙げた船橋二和高がリードしたまま逃げ切った。後半に入り、交代メンバーが少ない茂原高がオールコートプレスを試み必死に巻き返しを図る姿はとても印象に残った。

女子順位決定戦A 千葉英和-拓大紅陵
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
千葉英和 17 22 15 21 75
拓大紅陵 24 12 11 9 56

 シード権を守り順当に勝ち上がった両チーム。第1ピリオドは24−17と拓大紅陵がリードするも第2ピリオドに入り千葉英和が一気に追い上げ千葉英和#6の3Pで同点にする。後半に入っても千葉英和のガード陣の激しいディフェンスと確率の良い外角シュートで徐々に点差を広げ千葉英和が勝利した。

男子順位決定戦@ 長生-市立柏
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
長生 14 15 17 15 61
市立柏 21 27 10 15 73
 
 Aシード市立柏高とCシード長生高との戦いは高さとパワーが勝る市立柏が勝利した。前半48−29と市立柏高がリードするも、長生高はディレートオフェンスや巧みなセットオフェンスから#4の3Pなどで応戦する。一時、点差が一桁まで追いつく場面もあったが市立柏#4や#14が確実にシュートを決め逃げ切った。最後まで諦めずに戦った長生高に拍手を贈りたい。

男子順位決定戦A 東海大浦安-幕張総合
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
東海大浦安 17 18 14 15 64
幕張総合 16 21 15 28 80

 Cシードからベスト8に返り咲いた幕張総合高とBシード東海大浦安高のゲームは第4ピリオドの残り数分まで一進一退の攻防が繰り広げられた。第2ピリオド開始2分過ぎまで両チームともにノーゴールが続いたが、浦安#7の3Pを皮切りに5本連続3Pでの得点の入れ合いとなった。勝負を決定づけるシュートが決まった瞬間の幕張総合高の監督の両手を挙げてのガッツポーズが印象深かった。

女子5位決定戦 船橋二和-千葉英和
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
船橋二和 18 14 16 4 52
千葉英和 19 24 32 29 104

 5位決定戦を制したのはAシードの千葉英和高。今年の千葉英和高は高さは無いものの#6を始めとするガード陣の機動力を活かしたゲーム展開をする。対する船橋二和高はCシードながらドライブからの合わせのプレーや外角の3Pを武器に応戦した。船橋二和高は第2ピリオド43−32で折り返すも第3ピリオド残り3分で疲労からか急激に足が止まり一気に点差が広がってしまった。しかしながら今後の成長が楽しみなチームだ。

女子7位決定戦 茂原-拓大紅陵
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
茂原 8 13 14 20 55
拓大紅陵 32 27 20 28 107

 第1ピリオドからBシードの拓大紅陵#4のミドルシュートと#12の安定した3Pが発揮され32−8と大量リード。対する茂原高もベンチの指示や応援に応えようと#4の3Pや#5のステップインシュートなどで必死になって食らいつくが前半で59−21とされてしまう。ノーシードの茂原高は、1年生主体のチームで今大会3日間で合計6試合をこなした。このゲーム経験は必ずや次の大会で活かされるであろう。

男子5位決定戦 市立柏-幕張総合
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立柏 7 13 22 15 57
幕張総合 18 14 29 11 72

 Cシード幕張総合高は下級生中心ながら前半32−20でAシード市立柏高にリードで折り返す。市立柏高はセットオフェンスからフリーの状態を作り加点、一方幕張総合高は得意の3Pシュートを簡単には打たせてもらえない。後半に入り市立柏高が4点差に詰め寄るも、そこから幕張総合高#16の連続3Pが決まり、一気に61−42と突き放す。第4ピリオド市立柏高はゾーンプレスゾーンで巻き返しを図るがシュート確率の差で幕張総合高が勝利した。

男子7位決定戦 長生-東海大浦安
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
長生 15 10 21 18 64
東海大浦安 23 13 20 22 78

 Bシード東海大浦安高はCシード長生高のゾーンプレスゾーンに攻めあぐむ場面もあったが、高さ、パワーそして#4の運動能力を活かした1対1で確実に得点を重ねて勝利した。長生高は2回戦、3回戦と接戦をものにし勝ち進み、3日間で6試合をこなした。今大会、ベスト8入賞した長生高に拍手を送りたい。

女子3位決定戦 市立船橋-幕張総合
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 18 16 14 13 61
幕張総合 16 10 12 14 52

一進一退の攻防が続いたが激しいディフェンスから流れを掴んだ市立船橋が9点差で幕張総合を振り切り、見事3位決定戦を制した。両チームとも下級生が主体であり今後の成長が楽しみである。


女子決勝 昭和学院-千葉経済大附属
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
昭和学院 15 20 31 19 85
千経大附 8 15 22 7 52

高さに勝る昭和学院がスピードと粘り強く堅いディフェンスを武器とする千葉経大附を終始圧倒。安定したゲームを展開し、5年連続の優勝を果たした

男子3位決定戦 習志野-八千代松陰
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
習志野 16 15 24 16 71
八千代松陰 24 23 22 15 84

序盤から白熱した互角の展開をみせたが、第1ピリオド終盤八千代松陰が徐々に差をひろげていった。第2ピリオド習志野の猛追撃にも八千代松陰は堅いディフェンスで追い上げを許さない。後半になってもお互いに一歩も引かず、一進一退の展開が続くが、同地区対決を八千代松陰が制した。


男子決勝 市立船橋-柏日体
Team 1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
市立船橋 13 23 29 19 84
柏日体 12 15 13 16 56

お互い動きが硬く、なかなかシュートが決まらない展開が続く。しかし、市立船橋♯5が留学生の柏日体♯10をしっかりと守ると、リズムが良くなり一気に点差を広げた。

攻守で柏日体を圧倒した市立船橋が4連覇を果たした。

平成27年度 優秀選手表彰